何よりもテニスを楽しむことが大切です

プレゴールデンエイジと呼ばれる5~8歳くらいの時期には、スポーツの専門的な動作習得の反復練習は必要ありません。素振りやフォームづくりのための細かい反復練習ばかりしてると、発育発達における神経系の発達を邪魔してしまいます。まだまだ成長過程にある子どもたちのフォームを作って、ミスなくボールを打たせることなんて不可能に近いです。技術の完成には子ども自身のからだや気持ちの発育発達が大きく関わってきます。
きたひろテニスポタ【TENNIS POTA】では、テニスというスポーツを中心に据えながら『楽しく真剣に遊ぶ』ことで子どもたちの成長を応援したいと考えます。
キッズコース
ボールと道具に慣れることから始まって、個人行動と集団行動を身につけていくクラスです。年齢的に少しずつ社会性が芽生え始める時期なので、テニスを通して”対人コミュニケーション能力”を育てていきます。このクラスの目標は「レッドボールを使って、友だちとラリー!」です。
まずは体験レッスンでテニスの楽しさに触れてみてください。